『SNS的仕事術』  鶴野充茂著

SNS的仕事術』鶴野充茂著を読んでみました。

MIXIGREEなどのSNSソーシャルネット
ワーキング
)と呼ばれているサイトが大変な勢いで伸びているという。。

MIXIは今年度中には会員数が1000万人を超えるのではないかといわれている。。。

そんなSNSをビジネスに応用する輩がでてきている。。。


SNS的な仕事術とはどういうものなのか。。。


組織の時代から個人の時代。。。
そんな個人の名前で仕事をしていこうという流れに追い風となるのがSNS的なのだという。。

今は、個々人の情報発信力が問われるようになってきたのだ。。。


印象的だった言葉、、

かつては「オン」と「オフ」をつかいわけることがよしとされていたが、、


SNS的には「オンライン」と「オフライン」におきかえられてくるのだ。。。

プライベートとパブリックな時間の垣根がとりはらわれてくる、、
そういう仕事のスタイルがSNS的なのだ。。。



個々人が何を社会に向けて発信していけばよいのか、、
限りない自己探求力が必要なのだろうと思った。。。

だれにでも、自分にしか表現できない分野があるはずで、、そういう自分の個性なり、、使命?なりをみつけて。。。情報発信していくことがこれからの時代必要になってくるのだろう。。などとかってに納得してしまえる一冊です。。。


なかなか、タイムリーな一冊ともいえるでしょう。。。

お奨め。。。。